こころを少し、オープンに。

 

生きることって、ほんとはすごく、すごく大変なこと。

 

 

たった2秒痛みを我慢するだけで、この世から消えることなんか簡単にできる。
それでも、何十秒も何時間も何年も、いつ襲ってくるかわからない痛みの爆弾を抱えながら、みんなこの世に存在する。

 

その痛みが爆発したとき、どう耐えるのか、どう消化するのか、どう処理するのか、その方法はみんな違うけど、みんなどうにかして受け止めたり避けたりして、生き続けている。

 

 

ときに自分の未来のために、
ときに大切な誰かのために。

 


自分とは一生、ずーーーーっと一緒にいなくてはならないモノ。

だからこそ、自分とうまく付き合えないと生きていくのが本当に辛くなる。


生きていく中で、
最も対話する相手は自分だから。
向き合う相手は自分だから。

 

たからこそ、うまく対話できないと
頭がパンクしたり
心がパンクしたり
どうしようもできなくなる。

 


嫌な自分を変えていくことはできると思う。

でも変えようとしないかぎり変わらない。

 

 

今の自分を受け入れることだってできると思う。

いろんなことをきっかけにして。

受け入れようと少しずつ向き合っていけば。

 

 

 

わかってる。

 

 

 

だけど

 

 

わかってない。

 

 

 

わからない。
わからない。
わからない。

 

 

でもこたえなんてないし、
だれも教えてくれない。


だれもわたしの心とは対話できない。

 


わかってるけど、わからない。

 

それでも今日はやってくる。

 

ちょっと考えるのをやめてくれよ
もっと、なんていうかな、
シンプルにというか、君の色一色で生きてみようよ。


あははは。

って、いつもの笑い声を
自分の心に聞かせてあげなよ。

 

 

 

 

もっと優しく。

 

 


自分の大切なものに気付けた君によしよしを。
ちゃんと決断をした君によしよしを。
ちゃんと生きている君によしよしを。

 

 

 

 

先なことを考えて押しつぶされるぐらいなら、
少し波にゆだねながらゆっくり生きてみたら良いさ。

 

 

 

 

いまは自分にベクトルが向きがちだけど

心に余裕ができたら

君だって周りにもっとベクトルを向けられるさ。

 

 

いまはきっと、そういうとき。

 

だから大丈夫。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに出せたね。

やっと言える、明日も頑張ろうって。